《フランスアンティーク》1950年代〜ストーンウェア/バターケース

いつも楽しみに楽しく読んでます、わざわざ出掛けなくてもいいので助かります。

フリーメーソンの書籍は色々けど面白そうな本だったので買ってみました。

ショップの特性で一週間 待ちましたが・・良い買い物？だった。

この本を捜していました。 旧知に巡り会ったような感激。

届いた本には何の問題もなく読ませていただいています。 有り難うございました。

大人として、社会人としての教養の育成に役立つ本。 とくにいつも作者（佐藤優氏）の考え方や知識のレベルが高いことに見習うべきだと自分に取り込めるよう読んでいます。 他の作者では、他のメディアで読んだり聴いたりしたことも、作者の本を読むことで理解できるようになります。 お陰で、情報の新旧に関わらず、どんどんインプットできるようになってきています。

これを読み終わってすぐに母が天国へ逝きました。あまりにも早すぎてすべてが書いてあった通りではありませんでしたが、この本を読んでおいたおかげで 取り乱すこともなくしっかり送ってあげることができたような気がします。

真夜中のマーチ うーん。いいタイトルです。また登場人物がいい。クロチェとかサイコー。 親をだますってとこが憎めなくてすんなり読めました。 でもやっぱり親が好きっていいテーマだと思います。 疾走感があっていいです。

台湾の歴史をよく知らなかった。 古くはスペインや、ポルトガルに、近代には日本や大陸の中国にもみくちゃにされつつ、ようやく近代国家としての体裁が整いつつある。が、大陸の中国共産党政権が存続する限り、決して国家の独立の道のりは容易ではない。 読み進むうちに、日本人ならだれでも台湾びいきになると思う。 そもそも「国家」とはなにかを考える人にとっては格好の教材となるでしょう。

ピカピカの新品同様でした。 とても満足です。

昔、コロンボが大好きでDVD全巻購入しました。この警部補もいいですね！古畑のリメイクでもまたフジテレビでやってほしいですね！田村正和の後継者のイメージがわきませんが・・・

ほんとにこの人が書く女の子は可愛いのです

『建築探偵術入門』から正しく本書を読む。前著は写真と建築物の説明で紙面が尽きた感があったが、本書はそれらの中から選りすぐりの物件をじっくり味わえた。そして、著者のユーモアあふれる文章に惹き付けられた。東京駅は、3階部分も復元されたが、じっくり見ると3階と2階のレンガの違いが分かって面白い。いま話題の渋沢栄一も、幕末の動乱期から三井、三菱との都市開発を巡る駆け引きまでのエピソードを知ると、俄然興味がわく。東京駅丸の内側の土地が三菱地所で占められた訳を知ることもできた。収穫多し。

浜矩子氏はよくテレビ番組やネット動画で見かけるが、舌鋒鋭く現政権の経済政策を批判する姿にちょっと恐い姉さんなのかという印象を抱いていた。 しかし、本書は経済金融政策の要となる概念「通貨」をとても分かりやすく解説している。文体も「乙女チック」な味付けで、「ロミオとジュリエット」や「不思議の国のアリス」、数種のオペラ題材を使って読者のイマジネーションを鼓舞していくあたり、文筆家としてもなかなかの力量を見せてくれる。それにとても愛嬌のあるジョークを披露している。知的な女性の文章を読むのは素直に楽しい。途中で何度も理論を整理し、新たな論点を示しながら書き進んでいくスタイルにも好感が持てた。 示唆に富む内容が多いが、我々が使っている通貨こそ「仮想通貨」であり、近時話題のビットコイン等は「仮装通貨」なのだとさりげなく喝破する展開は思わず膝を叩いてしまった。グローバル経済を通貨の観点から考えるという本書の目的は、文庫本ながら十分程度達成できていると思う。