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結構ハードな話だなあと思った。行政書士という仕事はマンガで読んでたくらいしか知らず、こういうこともありえるんだ、と驚いた。やはり弁護士とは犬猿の仲なんですね。 マスメディアの怖さはもちろんあるけど、普通に仕事を遂行しているだけでも誰にでも起こりうるのかもしれない。おそらくどのような仕事でも、え！？そんなことがある！？という予想外の事があり得る社会になったと思う。

テレビで最初に見たときに読みたい！と思っていたら次の放送で出版すると聞いて注文しました。ご家族の歴史を楽しく読ませてもらいました。 奥さんが亡くなったときのエピソードでは電車で読んでいたのですが、泣きそうになりました。 おじいちゃんの家族への愛があふれていてとってもよかったです。

この著者（佐藤氏）はさすがである。 著者の他の作品も読ませてもらっているが、この作品も間違いなく「買い」であろう。 ２０世紀中最大の版図をほこった「国」が崩壊していく過程を覗き「観る」ことができる。 「国」が崩れる過程を御覧あれ。 一点気になっているのは、この著者と岩波との問題はどうなったのであろうか？

テレビで、観た時の感動を、求めたのですが、 ポイント・ポイントだけ、おさえているようで、 やはり、1冊では、無理ですよね・・ 3巻くらいに、分けた方が、良かったような気がします。

江原啓之さんといえば、いまなら誰でも知っています。人生を歩み続ける以上、いろんなものを背負って生きています。誰でも、不安をもっていますが、この本は、精神的に安定させてもらえます。「よし頑張ろう」という気持ちにさせてもらえます。

自分が競馬を始めたころ、 ファレノプシスの石山騎手から武豊騎手への 乗り代わりがありました。 それからファレノプシスとともに、 石山騎手も注目していたんですが あの落馬事故･･･ 本当に危険な職業だなぁと思います。 競馬好きなら、ぜひ読んでみてください。

アスペの障害を持っている筆者の小学から中学の話です。 本当に酷い先生が多すぎて、ニトロちゃんが可哀想すぎでした・・。 でも最後に救われた気がします。 どこの本屋にも置いてなかったので、こちらで購入できてよかったです。

私の母は高次脳機能障害です。リハビリテーションセンターでこの本と出合いました。この本の主人公と同じで、クモ膜下出血の後遺症で高次脳機能障害になりました。 それまではこの病気のことなんて全く知りませんでした。 本を読んでいると日々の生活が本当にそっくりなんです。 この病気に身近に接したことのない人たちは、たぶんそんなわけがない！って爆笑すると思いますが--;; そして、当事者の母に読ませると「こんな人が家族にいたら大変よね〜」と他人事でした・・・。本人は全く病識もなく、忘れたことを忘れてます（笑） 救命救急が発達した現在、事故や脳血管障害で一命を取り留めることが多くなりましたが、後遺症としてこのような病気があるということを分かってもらいたいです。 見た目はいたって普通なので、病気を説明するのが難しいですが（完全に治ったと思われるので）この本を読んで、少しでも理解してもらえるとうれしいです。 漫画なのでとても分かりやすいです。 認知症との違いを理解してもらうため、デイサービスのスタッフにもプレゼントしました。

円広志さんの体験記は自分も同じ病気で苦しんでいたので 大変参考になりました。

自己破産できないような借金状態ってこんな感じなんだ。 そんな状態から脱出した自伝。 読んだあと、なんかキュッと引き締まりました。

せっせとしげちゃんのドタバタぶり。楽しみにしていたので、一気に読んでしましました。これが完結編とのことなので、残念です・・・２人のこれからを、もう詳しく知ることができないのか・・・たまに近況を知らせてください、銀色さん！！、