【碁笥　黒檀（こくたん）特大】 碁笥 黒檀（こくたん）特大】

簡単なルールは覚えたものの、 入門書を読んでみようと思い購入しました。 「こう打つべき」という例と、 その例通りにしなかったらこうなる、 というのも記載されていて、 「こう打つべき理由」も分かったので、 とても参考になりました。

ＮＨＫの講座で気に入った棋士なので買ってみました。まだ読んでいないので内容は不明です。

初段・上級クラスということですが、攻撃・守備両面で基本的な考え方がたくさん載っていて参考になりました。

通勤電車で本を読むのも疲れるし、本自体もかさばる、重たいということもありますが、名局細解は本当に手軽で、どこでも気楽に見れる一冊です。最新の戦略の研究などもでき、年に一回購入することにしています。

「ふれあい囲碁」をするためには必読の書。 「ふれあい囲碁」はポン抜きゲーム。 一般の「囲碁」よりも気軽にできる。

一目の布石が気に入ってこちらも買ってみました。以前違う先生の詰碁の本を解いていましたが、趙先生のはスタイルが違った出題の仕方で私は趙先生の詰碁の方が解きやすかったです。初心者の方では難しいと感じるかもしれませんが、最初はみんなそんなモンなので是非オススメしたいです。

届いたばかりでまだ読めていませんが、大ヨセについて詳しく書かれているので期待しています。

ヒカルの碁が好きで楽しく囲碁の勉強をしたい方にはおすすめの本だと思います。私もこれから囲碁を勉強しようと思います

初級者の囲碁上達のためには本書のような死活問題を解くことが大切。

囲碁を始めて１年あまり、基本的な囲碁の知識・定石を知った段階ですが、実戦では上手から定石どおりではない手を打たれると迷ってしまい、結局そこからやられてしまいます。はめ手を知っておけば逆襲も可能になると期待して購入しましたが、さてどうなりますやら楽しみです。でも自信ないなあ！

評判が良いので購入してみましたが、初心者の私には、まだ早いようです。もう少し経験をつんでから読もうと思います。

評判が良いので購入してみましたが、初心者の私には、まだ早いようです。もう少し経験をつんでから読もうと思います。

まったくの初心者向けではない内容ですね。

「つぎ方」という観点に絞って、囲碁の基本を教えてくれています。とても参考になります。

電車の中でも読める文庫本の大きさで、便利です。

気軽に読めるように編集された本ですが、 奥の深さは凄まじい内容です。 どれだけの時間とエネルギーを注いで 蓄えられたのか、囲碁史に関する 福井正明先生の学殖には頭が下がります。 ○○大学大学院囲碁学部囲碁史学科教授 の肩書きを奉っても、まだ足りないぐらいだと 思います。 ただ、読者がある程度年配の囲碁ファンなら いいのですが、若い読者ですと、登場人物に まったくなじみがない可能性もありますので、 簡単な人名索引をつけると、もっとよかった のではないでしょうか。 それにしても、このジャンルの本がもっと 増えてくれると、囲碁史の長さと厚みが よくわかり、アマチュアにとっても 囲碁への興味がより大きくなると思います。 それを期待させるのに十分な、豊穣な 内容を持った本だと思います。