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先日、ＮＨＫでツレさんとてんてんさんを拝見いたしました。 極々フツーの御夫婦なので当たり前だけどチョット安心しました。 でも、イグはカラフルで大きくて迫力満点 アッ 本は、相変わらずほのぼのして面白いですヨ。動物好きの人たちにお勧めです。

知覧の特攻平和会館に行ったことがきっかけで、特攻隊員のことをもっと知ろうと思い、この本を買いました。特攻隊員の方たちが、最期の出撃を迎えるまでの間、何を考え、何を思って過ごしていたのか、自分たちの宿命をどう受け止めたのか、その想いが伝わってくる内容です。貴重な体験談でもあり、特に若い世代の方にお勧めしたい１冊です。

著者の方が学校に講演に来られて興味を持ったようです。 図書室で貸し出し中が続いて借りられないので買ってくれと頼まれました。 私も読んでみようと思います。

友人に勧めてもらい購入。発達障害のことが具体的にわかりやすい本です。

p117〜の“逆算から順算へ”という項目が興味深いものでした。日常生活の道路工事があった時の、迂回路の見つけ方という事例を挙げながら、逆算と順算の説明が分かりやすいものでした。順算の能力を高めるには、反復や似たような状況を経験することが大切（新たに回路を作るという感覚）だと思いました。 例えていうなら、毎回同じ道を車で通ることで、自分の運転技術、通過時間がある程度分かるようになったら、別ルートで行ってみることを経験し、迂回路を頭の中に持っておくことが大切だと思うのです。 膨大な数の反復をこなすことで（もしくは集中的に反復を繰り返すことで）、経験知と呼ばれるレベルの智恵（知識ではない）が身につくのだと改めて感じました。

以前より読んでみたかった本。歴史的仮名遣いの文章で一見とっつき難そうですが、面白かったので一気に読破してしまいました。 実際大の大人がメソメソ泣いてばかりいたら鬱陶しいだろうとか、ノラの方は百間さんに愛着が無かったんじゃないかとか、冷静に見ると百間さんとの温度差を感じてしまいそうですが臨場感のある文章に引き込まれ感情移入しまくりでした。私までメソメソ。 私の周りの猫飼さん達を見てるとそりゃあもう溺愛しまくりなもんで、彼らにはもっとこの作者の気持が分かるんだろうなぁと思いました。 まったく猫ってやつは罪な生き物です。 猫好きでなくても動物好きな人にはオススメです。

深刻なことですが、マンガで分かりやすく理解しやすくなっています。

懐かしいような切ないような気持ちになって、思わず涙ぐんでしまいました。きっと誰もが作者の家族や状況を、自分と重ね合わせるのではないでしょうか。 奥さんを亡くされた後の作者の悲しみ、寂しさは胸に迫るものがあります。自分の父も、あるいは将来は夫も、こんな感じになるのかなぁって想像してしまいました。 是非続編を出して欲しいです。その時は、まだお子さんたちが小さく、作者も若く一生懸命に生きていた頃、家族が最も元気で家庭が明るさに満ちあふれていたであろう時代の日記をたくさん掲載して欲しいです。

我が家の猫も今サカリ真っ最中で帰ってこない日が多いもんで心配になり迷子になっても大丈夫なように首輪つけてやりたくなりました。

父に頼まれ購入。著者のお子さんと同じ歳くらいの父にとっては内容が懐かしく感じられるようです。ただ、「字が小さくて読みづらい」と言っていました。

「うらやましい」 まず沸いた感想はこの一言。 この人は自分の人生に比べて、なんと多くのことを体験した人生を送っているのだろうかと･･。 なんと自由な人生を生きているのかと･･。 人間的にも、すごく好きなタイプ。 組織に属さず、自分の力で道を切り開いて生きてきた人間が好きだ。 今の日本に、彼のようにたった一人で見ず知らずの異国に渡り、その言葉もわからない地のいちばん治安が悪い場所で商売をして生きていけるような人間がどれだけいるか･･。 本当に彼のバイタリティーには、おそれいった。 「成り上がり」とか「タフアンドクール」とか、もおもしろい本ですよ。。

著者は、きっとアンジェリーナ・ジョリーと、その家族（兄と母親）に好感を持っていないのでしょうね。読んでいると、私も段々「・・・アンジーって・・思った以上にヘンな人なのかも」と洗脳されてきました。いつも封切りと同時に駆けつけるアンジーの映画も、読んでからは行動が鈍くなってしまいました。タイトルの「暴かれた秘密」も意味不明です。 あと、紙が薄くて読みづらい本だなぁ・・という印象です。

死を見つめながら力強く生きることに対する１つの生き方・選択肢を提供された気がします。家族でガン患者を抱える自分に置き換えていろいろ考えさせられました。

問題作、最後の終わり方に物足りなさも感じるが、問題定義の一作だと思います。考えさせられる作品です。

かわいいほのぼの系のイラストと文章で、楽しいです。シティリビングというフリーペーパー誌で連載されているものをまとめて出版ということで若干、単行本→文庫化で時間ロスがありますが、楽しめます。