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FMラジオの番組で楽曲を聴いて、CDを買いました。このCDに収録されている音楽を聴くと、「これぞ日本のクラシック」と感じますね。昔の日本映画を思わせる、躍動感があってすごくよかった。しかもライブ録音というのもすごい。私のお勧めはDISC２の最後の曲「オーケストラとマリンバのためのラウダ・コンチェルタータ」です。

さすが晋友会。すばらしいハーモニーです。

子供のコンクールの課題曲が入っていて、なかなかみつからず助かりました。

プログレ好きを自認していたにも関わらず、このアルバムの存在を知りませんでした。 大河ドラマの清盛を見ていて、ああ！ と絶叫。 ４０年越しに蘇ったタルカスですよ。 知っている人には説明不要の名曲ですが、若者には変拍子とか身体にするっと入るんですかね。どーですかね。 ともあれ、ヘッドフォンで爆音で聴き、久々に鳥肌が立ちました。 電子楽器がこなれていなかった時代の原曲から何の違和感もなくオーケストラへと昇華しており、オリジナルにこだわりのある人間でも納得の２０分であります。 おすすめ度は４にしてますが、それは、タルカス以外がおまけに感じるからです。 それと、ライナーノーツがなかなか読ませます。

かつて黄色い私家版はありましたが、川上さんの力強いピアノは魅力的です。

GIDON KREMERが大好きで買いました。手に取ってみるとわかりますが、ジャケットのモノクロ写真がもの凄く素敵。計５枚あるのですが、どれも、なんともいえない寂寥感というか哀愁に満ちていて、KREMERの奏でる音楽のようで、ほれぼれと見とれてしまうほどです。 音楽自体は、なかなかドドーンと迫力がありすぎて、日常の生活シーンにはちょっと合わないくらい。KREMERの繊細な感じが好きなので、ちょっと残念でした。

ここにある曲は大概持って入るのですが、この日本ならではの イイ意味での安易で面白い企画は魅力的です。 ブックレットのバカバカしい面白さというのを期待して購入したのですが、 今回が一番こじつけが少なく、充分楽しめました。 …しかしロシア物ばかり３連続なので、もう同じロシア物路線だと 多分買わないと思います…。 そろそろこの妄想遊びに飽きたのか、 単にロシア物がしんどくなったのか…

「つばさ」のロングトーンは最高です！！！