《新品・送料無料》パソコンデスク L字型 コーナー 机 オーク 北欧風

3年続けて、この家計簿を使ってます。かわいいので気に入ってます。

２００７年からこの家計簿利用しています。最近パソコン買い替えして某有名家計簿ソフトがインストールされていたのですが、使い方がわからず結局、こちら購入。このソフトの方が扱いが簡単で説明もわかりやすいし、価格も安いので。 パソコン家計簿は始めのクレジット設定などがあり最初はめんどうですが、一度設定すれば後はとても便利でとても役に立ちます。

結構、節約本は読んでいるので内容的には他の本とかぶっている部分もあります。節約に関しては、知っていることや、実行してる部分が多かったです。 税金のことなどは、基礎編としてとても分かりやすいと思います。知っているようで、いざ人に聞かれるとあまり理解していないことも多いので。 よくある単行本のサイズより大きい（Ａ４よりは小さい）のでとても読みやすいです。 カバンにいれて、どこかで読もうと思っている人には不向きかもしれません。家でゆっくり読む感じです。

現在は消費生活アドバイザーとして、活躍されている和田由貴さんの著書。おばあちゃん知恵的なアイデアから現代的主婦的ものまで、誰でも簡単に節約できる裏技がいっぱい 詰まっています。 「モノもお金も大切だから」そんなコンセプトで、お金をかけないで豊かに暮らしたい人にお勧めです。

カネの話ということだけど西原さんの自伝のような感じです。毎日かあさんはもちろん、ぼくんちや上京物語をあらかじめ読んでいた人はすべての話がどう西原さん自身の人生につながっていたかわかって面白いと思います。

「生きたお金」について、改めて考えさせられました。

西原さんのお得意の台詞「金がないのは首がないと一緒」の原点がわかります。 お金のことって話すのが格好悪い、品がないって風潮ありますが、 人間生きていれば、朝起きて、トイレ入ったら金（紙と水道） 金なしには生活が成り立たないのが現実と思う。 まあ、ホームレスになって、公園のトイレに入れば、お金はかからないけど。 で、生きるのには金が必要なのが現実 で、働くということの根本は、金を得るということ。 生きがいとか、生ぬるい事ほざく前に、金でしょう。 生きがいがなきゃ、働く気にならないとか言うのは、 それこそ、生きていくため（住む場所・最低限の食料）の金の心配のない人の戯言でしょう？ よく、未開発国とかの報道を見て、 「何もないけど、豊かな自然と豊かな人の気持ちが・・・」とか、 ほざいている人いるけどさ。 それはそれで、本人たちは大変な思いをして暮らしていると思うぞ？ 今の世の中、「格差時代」とか言われているけど、 まだまだどうってことないと思う。 西原さんの「ぼくんち」の世界の「貧困」と同じくらい、 若しくは、それ以上の貧困って、つい３０年位前までは、当たり前にあったんだよねぇ。 一度底上げされて、みんながそれなりになっちゃった後で、 あそこまで逆戻りっていうのは、それこそ大変なんだろうな・・・ 子供向けに書かれている本かと思いますが、 全ての年代の人に読んで欲しいなと思う本の一冊です。

西原さんの作品は大好きです。 漫画ではなく文章のみなので、読む前はちょっと残念かも、と思ったのですが、読み進めてすぐにかなりの大正解と思いました。 今までいろいろな作品を読んでところどころ知ってきた西原さんの半生・生き方・考え方がより知ることをできた気がします。 字体も大きめで、話し言葉で書かれていてとても読みやすいです。 面白く分かりやすいのであっという間に読めるのですが、内容はかなり深いと思います。 ますます西原さんが大好きになりました。 また、この本は西原さんファン以外の方にもおすすめだと思います。

10年ぐらいこの家計簿を愛用していましたが、 今回記入する費目の数が１３から１０に減り、10年間13の費目に合わせ書いていたので、 とても困っています。 しかも10に減ったうち、食費に書いていた2列が費目２つになっていたため、使い勝手は4つ覧が減ったと同じで、4つも項目を減らし変更するのは容易ではありません。 それなのに月ごとまとめる費目は１２になっていて数が合いません。 幅が広くなりメモが増えたため、さらに行数が減り、今までも足りない位でしたが、さらに足りなくなりました。 今回は愛用者無視の大改訂だと思います。 とっても使いやすく愛用していたこの家計簿でしたが、今回の改訂にあたり、使ってみて使い心地が悪い場合、来年は違う家計簿も検討しようと思います。 価格も上がりましたし、カラーより使い勝手が一番重要です。