USED パンチングメタルラック インダストリアルモダン USED パンチングメタルラック インダストリアルモダン 棚・ラック

難しい事は書かれていませんので気軽に読めます。一気に読んでしまいました。ほのぼのとした内容で面白かったです。このような生き方が出来れば良いな〜とは思いますが中々出来そうにはありませんが(^^; 本としては面白かったです

落合前監督の下での参謀だったからこそ、この本が出版できたのでしょう。ドラゴンズファンゆえに拝読させていただきましたが、仮にビジネス書物の観点で申し上げるなら落合さんの書「采配」に比べて「参考になる」「何度も読み返したくなる」等と言った感想はなく、私見ですが心に響くものはありませんでした。

やっと２０刊になりました、楽しんでます。

先日届きました。清少納言や紫式部など名前は聞いたことがあるけれど、どんな人物かまで知りませんでした。漫画で、作者のことや時代背景がわかりやすく描いてあるので作品自体に対する興味も湧きました。

過去に単行本で発表されたものに、未収録作も加えたエッセイ集。 同氏の単行本「でも私は幽霊が怖い」は絶版で中古しか手に入らない状態であり、その一部が再録されているのはうれしい。 その他の単行本も絶版ではないものの品薄であり、佐藤亜紀のエッセイ入門者（？）には絶好の一冊といえる。 第4章、とくに「中学生の教科書 国語」に掲載された一文は、いわゆる「文学」をありがたがっている面々には非常に腹立たしい内容ではないかと思う。 かといって、目から鱗！エウレカ！！などと思う感激屋さんも困ったものだ。 これを読んでにやりと笑える程度のひねくれた精神がちょうど良い。 過去のエッセイのまとめが多いのでどうしてもひと時代前の話題が多いが、3.11以降の日本の政治についてもぜひ一言欲しい。 扱う内容、文体、どれをとっても万人受けするとは思えないが、好きな人にはたまらない。そういう本だ。

ムスメにせがまれて注文しました。作者の作品結構よんでるみたいです。新聞にも連載されてるし読みやすいです。

未映子のｴｯｾｲは彼女の独特の文体が活き活きとしているように思います。

私は中身は見ていないのでわかりませんが、妻が大変喜んでいたので満足です。きっとよかったんでしょう。

高田文夫のﾏｼﾝｶﾞﾝﾄｰｸ 活字だといまいちか

「猫にかまけて」の続編として買いました。あっという間に読んでしまいました。とても良い内容で心の中で泣けました。猫好きだけでなく、動物好き、いや全日本人はこれを読むべし。

黒木亮さんの作品は大好きで、欠かさず読んでます。 著者は早稲田大学時代、箱根駅伝に二度出場。あの瀬古選手とトップのタスキリレーもした選手です。 三和銀行から証券会社、三菱商事と、一貫して国際金融の最前線でやってきて、その経験を小説にした作品はどれも傑作です。 本作はこれまでのエッセイ集を纏めたもので、時々での著者の考え方、また著作の背景にあるビジネス経験が見れて、とても面白い。 二つ興味深いメッセージを挙げると、 ・国際融資の案件を取りまとめる仕事は、『そのままでは取れないリスクを取れるリスクに仕立てる仕事』 ・早稲田大学競走部の中村監督(当時)の言葉で、『若いころ流さなかった汗は、年老いて涙となって流れる』

ママチャリの書籍さいこうです!! 笑えます！

巻頭グラビアの伊集院静が被災地を歩く姿は、哀しみを胸深くきざんだ男の顔だ。つづく冒頭の3.11の迫真に満ちた文章は、悲しみから勇気を呼び起こす名文だと思う。

とっても読みやすいです。この二人はとっても面白いですね。